デュアルドライブ式バランス機は、大型モータローターやブロワ、遠心羽根車、乾燥シリンダー、ローラーなど、回転する作業物のバランス確認に使用されます。
この機械は、ジョイントとベルト駆動を採用しています。ジョイントは大出力で不規則な表面の作業物に適しており、ベルト駆動は作業物のバランス品質と精度を確保し、分解が簡単で起動が速く、作業効率が高い特徴があります。
この機械は、顧客が複数種類のローターを同じ機械でテストするという要求に対応し、購入コストと設置面積を節約します。
仕様 |
年間年表500 |
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作業部品の最大重量 (kg) |
500 |
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工件物の最大直径 (mm) |
φ 1500 |
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ジャーナル直径 作業物の範囲(mm) |
φ 15-180 カスタマイゼーション |
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ユニバーサル ジョイント
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2つの支持軸受間の最小距離(mm) |
60 |
ユニバーサル・クランプの端面間の最大距離 右のサポートのセンター (mm) |
1700(2.7mベッド) 拡張可能 |
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主軸回転数<br> (r/min ) |
変速周波数 ステップレス速度調節 |
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モーター出力 (kW ) |
4 |
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ユニバーサル・ジョイント・シャフトのトルク (N.m) |
60 |
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最小達成可能残り特定不均一性 (e オーブン ) |
≤ 0.5g・mm/kg |
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不均衡低減率 URR (%) |
≥ 95% |
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ベルト
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2つの支持軸受間の距離範囲(mm) |
税金 |
ベルト駆動直径 (mm ) |
φ 20-600 |
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作業物の駆動径が100mmの場合の速度 (r/min ) |
変速周波数 ステップレス速度調節 |
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モーター出力 (kW ) |
2.2 |
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最小達成可能残り特定不均一性 (e オーブン ) |
≤ 0.15g・mm/kg |
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不均衡低減率 URR (%) |
≥ 95% |